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sports base tokyo Day1 開催レポート

sports base tokyo Day1の開催レポート。野部剛氏を迎え、スポンサー営業を才能ではなくプロセスとして捉え、ターゲット選定や提案設計、長期視点の営業手法を学んだ当日の様子を紹介します。

「スポンサー営業は才能ではない。プロセスだ。」

 

2026年4月13日(月)、東京・神宮前のアーシャルデザイン様オフィスにて、sports base tokyo Day1を開催しました。スポーツチームのフロントスタッフが日々向き合う「スポンサー営業」を、仕組みとして捉え直す夜となりました。

登壇:野部 剛 氏(ソフトブレーン・サービス株式会社 代表取締役社長)

営業組織づくりの専門家・野部剛氏をゲストにお迎えし、プロセスマネジメントの視点からスポンサー営業を解説いただきました。冒頭、自身のYouTubeチャンネル「野部剛の営業ラボ」の動画を放映しながらトークをスタート。現場感のある導入で、会場の空気が一気にほぐれました。

「誰に」売るかを決める

野部氏がまず強調したのは、ターゲット選定の重要性です。エリア・規模・ニーズや属性の3軸でターゲットを絞り、最初の数社(3社)はあくまで情報収集と位置づける。業界のトレンドや状況を把握するための場とし、本格的な提案は4社目から——という考え方は、闇雲に件数をこなしがちな営業スタイルへの明確なアンチテーゼでした。

また「人の価値観は共感型と課題解決型に分かれる。どちらの属性かを早期に見極める初期質問を持っておくことが大事」という指摘も、参加者の刺さりどころだったようです。

説明会

「どのように」提案するか

営業プロセスは①初回訪問 ②課題ヒアリング・提案 ③合意形成・クロージングの流れ。なかでも印象的だったのが、「松竹梅の価格設定」の話です。松200・梅100に対して竹を150にするのではなく、135前後に設定する。「少し背伸びすれば手が届く」と感じさせる価格帯をつくることで、顧客が選びやすくなる——という視点は、飲食店のメニュー価格を例に挙げながら語られました。すぐに使えるヒントとして、多くの参加者がメモを取っていました。

 

目先ではなく、数年先を見据える

締めくくりには、優秀な自動車ディーラーの営業手法が紹介されました。車を売るだけでなく、顧客が本来欲しかった車種をヒアリングしておき、残債を計算しながら5カ年計画として提案する。「目先の1件を取りにいく営業」から「数年先のゴールから逆算する営業」へ——スポンサー営業にもそのまま応用できる視点として、会場に静かな手応えが広がりました。

 

交流会

講演後は、軽食とドリンクを囲んでの交流タイムへ。「スポンサー獲得の勉強になった」という声が聞かれ、現場レベルの会話が各所で続きました。スポーツチームの関係者、スポンサー企業、学生など立場の異なる参加者が、それぞれの視点で今夜の話を持ち寄りながら語り合う時間となりました。

交流会

おわりに

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開催概要

イベント名:sports base tokyo Day1「スポンサー営業は才能ではない。プロセスだ。」

日時:2026年4月13日(月)19:00〜21:00(18:40開場)

会場:株式会社アーシャルデザイン 東京都渋谷区神宮前2-4-11 Daiwa神宮前ビル3F

主催:モリアゲアドバイザー / エンドライン株式会社

集合写真
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