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ファンゼロから始まった挑戦。秋田ノーザンハピネッツ成長の裏側|sports base tokyo02開催レポート

sportsbasetokyo

2026年7月14日、sports base tokyo Day 2を開催しました。

会場は渋谷・神宮前にある株式会社アーシャルデザイン様で開催。人工芝が敷かれたステージと、テントを模したしつらえのある独特の空間で、今回もキャンプチェアを並べての開催となりました。

sportsbase開幕

今回のゲストは、秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長の水野勇気氏。テーマは「熱狂的なファンコミュニティの作り方。顧客をファンに変え、収益に繋げる実践論。」です。

チケットは売れているのに会場の熱量が積み上がらない、スポンサー提案をしても価値が伝わりきらない——そんな課題感を持つ方に向けて、ファンゼロ・認知ゼロの状態からクラブを立ち上げた水野氏に、その裏側を語っていただきました。

顧客とファンは何が違うのか

トークはまず「顧客とファンの違い」から始まりました。

試合を観に来る「お客様」を、クラブを自分ごととして応援する「ファン」に変えるには何が必要なのか。

秋田ノーザンハピネッツのホームゲームで行われる県民歌の合唱についても触れられ、会場の一体感がどのように生まれ、根付いていったのかという話がありました。

秋田ノーザンハピネッツ水野社長

PLANよりもDO

今回のトークでとりわけ印象に残ったのは、スポンサー営業もファンづくりも、最後は気合と根性がものを言うという話でした。

綿密な計画を練ることも大切だが、それ以上に動き続けること、実行し続けることが結果につながる——そういった話がありました。ファンゼロから始まったクラブが連続の黒字経営にたどり着いた背景には、こうした「まずやる」という姿勢の積み重ねがあったようです。

sportsbase秋田

きれいごとではない、現場の温度がそのまま伝わってくる時間でした。

交流タイムの様子

トーク終了後は、ケータリングとドリンクを囲んでの交流へ。

スポーツチーム関係者や企業の担当者、学生など、立場を越えた人たちが集まり、名刺交換だけで終わらない会話があちこちで生まれていました。乾杯をきっかけに場の温度が上がり、最後は参加者全員で博多手一本を行い締めました。

博多手一本

主催者・運営側の気づき

ファンコミュニティは偶然生まれるものではなく、積み重ねの結果だということを改めて感じる回になりました。

誰に、どのような体験を届け、どう関係を深めていくか。その地道な積み重ねが、会場の熱量やスポンサー価値、地域とのつながりにつながっていく。そのことを、秋田でゼロからクラブを立ち上げてきた水野氏の話から学べる時間でした。感謝!

次回への展望

sports base は現在、東京・福岡で3か月に1回のペースで開催しています。今後もスポーツビジネスの現場で挑戦を続ける方々をゲストに迎え、続けていく予定です。

▼次回情報・お申し込みはこちら sports base tokyo 詳細ページ:https://www.endline.co.jp/seminar/

主催:モリアゲアドバイザー / エンドライン株式会社

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