2026-27シーズンから始まるB.革新により、B.LEAGUE PREMIERでは平日試合が多くなり、ナイターへの対応が重要になります。会場外を明るく見せるだけでなく、来場導線、フォトスポット、飲食・物販、スポンサー露出までを一体で設計する「平日ナイター装飾」の考え方を解説します。
Bリーグクラブの営業担当、運営担当、スポンサー担当、広報担当の方が、平日ナイターの会場づくりやスポンサー提案を考える際の参考になれば幸いです。
平日ナイター装飾の具体的なセット案・スポンサー協賛メニュー・導入前チェックリストをまとめた資料をご用意しました。
B.PREMIER時代の平日開催に向けて、まず何から整えるべきかを確認したいクラブ様は、ぜひご活用ください。
平日ナイター装飾とは、夜のスポーツ会場で入口、導線、フォトスポット、飲食・物販エリア、退場導線を見えやすくし、来場者体験とスポンサー露出を高めるための会場外装飾です。
B.PREMIER時代の平日ナイターでは、会場外の暗さを放置すると、入口の視認性、来場者の高揚感、フォトスポット、飲食・物販導線、スポンサー露出が弱くなります。
そのため、入口ゲート、ライトロード、POPコーン、マスコットエア看板、LEDビジョン、フォトウォール、光る応援グッズを組み合わせ、夜でも賑わって見える会場外体験を設計することが重要です。
平日ナイター装飾は、入口・導線・写真・購買・余韻を設計し、来場者体験とスポンサー価値を同時に高める会場外装飾です。
2026-27シーズンから、Bリーグは「B.革新」による新しいステージに入ります。
B.LEAGUE公式サイトでは、B.LEAGUE PREMIERについて、露出拡大、アリーナ運営、選手コンディション、AWAY観戦のしやすさなどを踏まえ、週末試合と平日試合をバランスよく開催すると説明されています。
つまり、これからのBリーグクラブにとって、平日ナイターは避けて通れないテーマになります。
平日夜の試合では、来場者の多くが仕事帰り、学校帰り、家事を終えた後にアリーナへ向かいます。到着する頃には外が暗く、試合後に会場を出る頃には、さらに暗くなります。会場外の装飾も見えづらく、入口や導線が分かりにくくなり、フォトスポットが沈んで見え、スポンサー看板も目に入りにくくなる可能性があります。
この状態では、せっかくのホームゲーム体験が少し弱くなってしまいます。試合は熱い。アリーナの中も盛り上がっている。でも、外に出た瞬間に熱が消える。これは、とてももったいないことです。
B.PREMIER時代の平日ナイターでは、単に「夜でも見える装飾」を置くのではなく、夜だからこそ楽しい会場外体験をつくることが大切です。
平日ナイターの集客を考える時、多くのクラブはチケット割引、企画チケット、来場者プレゼント、飲食企画、グッズ企画などを考えます。もちろん、それらは重要です。
しかし、もう一つ見落としてはいけないのが、会場に着いた瞬間のモリアゲ感です。
来場者がアリーナに近づいた時、「思ったより賑わっている」「夜なのに明るくて楽しい」「入口からワクワクする」「写真を撮りたくなる」「帰る時まで余韻がある」と感じられるかどうかで、ホームゲーム全体の印象は変わります。
逆に、入口が暗い、導線が分かりづらい、フォトスポットが見えにくい、スポンサー掲出が目に入らない状態では、試合内容とは別のところで満足度を下げてしまう可能性があります。
平日ナイターでは、集客することと同じくらい、来てくれた人をどう満足させるかが重要です。そのための有効な手段が、光を活用した会場外装飾です。
昼間であれば、のぼり、バナー、パネル、フォトスポットは自然光の中で見えます。チームカラーも出やすく、写真も撮りやすい。会場外に装飾があるだけで、「今日は試合がある」という雰囲気をつくることができます。
しかし夜になると、同じ装飾でも見え方は大きく変わります。周囲が暗ければ、設置した装飾が目に入りにくくなります。写真に撮っても映えにくくなります。初来場者が入口を見つけづらくなります。スポンサー名も記憶に残りにくくなります。
つまり、昼の装飾をそのまま夜に置くだけでは足りません。昼は、会場の雰囲気をつくる。夜は、会場の存在感をつくる。この違いを前提に、平日ナイター専用の見せ方を設計する必要があります。
光る装飾は、ただ派手にするためのものではありません。目的は大きく3つあります。
平日ナイターでは、入口、待機列、飲食エリア、グッズ売場、退場導線が暗くなりやすくなります。光るゲート、LEDサイン、ライトロード、POPコーンなどを活用することで、来場者が迷わず移動しやすくなります。これは演出であると同時に、導線改善です。
スポンサー看板は、掲出しただけでは価値が十分に伝わりません。来場者の目に入り、印象に残り、できれば写真や会話の中に残ることが大切です。光る装飾の中にスポンサー名を自然に入れることで、単なる広告掲出ではなく、会場体験の一部として記憶に残しやすくなります。
光るゲート、光るマスコット、チームカラーのフォトウォール、勝利時の出口サインなどは、来場者がスマホを向ける理由になります。「撮ってください」と言わなくても、思わず撮りたくなる場所をつくる。そこにスポンサー名が自然に入っていれば、スポンサー露出も押しつけではなく、来場者の楽しい体験の中に残ります。
平日ナイターで大事なのは、単品の商品を置くことではありません。入口、導線、フォトスポット、飲食・物販、スポンサー露出、試合後の余韻までをセットで考えることです。
| 視点 | 見るべき場所 | 狙い |
|---|---|---|
| 入口 | 来場者が最初に見る場所 | ホームゲームの高揚感をつくる |
| 導線 | 駐車場、駅、バス降車場、待機列、入場口まで | 迷いを減らし、入口までの体験をつくる |
| 写真 | フォトスポット、マスコット装飾、チームカラー背景 | 撮影理由をつくり、来場記念につなげる |
| 購買 | 飲食、グッズ、ファンクラブ、スポンサー企画の導線 | 購入・参加機会を逃しにくくする |
| 余韻 | 試合後の退場導線 | 帰る瞬間までホームゲーム体験を残す |
まず取り組みやすいのが、アリーナ入口までの導線をチームカラーでつなぐ「ライトロード」です。駅、駐車場、バス降車場、待機列から入口までを、チームカラーのライトやサインでつなぎます。
例えば、「アリーナまであと100m」「あと50mでホームの熱狂」「あと10mでナイトゲーム開幕」「ようこそ、平日夜のホームへ」のように、入口までの道のりをカウントダウン化します。
ただ歩くだけの通路を、気持ちが上がる入場体験に変える。これがライトロードの役割です。スポンサー名を入れれば、「〇〇 presents ナイトゲームロード」「〇〇 presents ライトロード」「〇〇 presents ウェルカムロード」のような協賛メニューにも展開できます。
関連商品候補:POPコーン
平日ナイターでは、入口の印象が非常に重要です。仕事帰りの来場者がアリーナに着いた瞬間、「ここから非日常が始まる」と感じられるかどうか。
エアアーチや分離型エアアーチにLEDライトを組み合わせることで、遠くからでも入口が分かりやすくなります。特に分離型エアアーチは、左右独立型のため、現場の通路幅に合わせて設置幅を調整しやすい点が特徴です。内蔵LEDにより、夜間の空間演出にも使いやすい商品です。
入口ゲートは、来場者全員が通る場所です。そのため、スポンサー協賛との相性も高いです。
事例はこちら
入口からモリアゲる!!新潟アルビレックスBC様×分離型アーチ
事例はこちら
マスコットは、クラブの大切な資産です。選手は移籍することがあります。しかし、マスコットは地域に残り続け、子どもやライト層にも伝わりやすい存在です。
マスコットのエア看板や立体装飾に、内蔵LEDや外部投光器を組み合わせれば、夜でも目立つフォトスポットになります。暗い会場外に、光るマスコットがいる。それだけで、子どもは反応します。家族は立ち止まります。写真を撮る理由が生まれます。
事例はこちら
“撮りたい!”が生まれるフォト空間 !バンビシャス奈良様×3Dマスコットエア看板
関連商品候補:3Dマスコットエア看板、2Dエア看板
夜の会場外では、導線づくりが重要です。どこに並ぶのか。どこから入るのか。どこが立入禁止なのか。グッズ売場はどこか。飲食エリアはどこか。フォトスポットはどこか。これが分かりにくいと、来場者の小さなストレスになります。導線の分かりにくさは、来場者の不満やSNS上でのネガティブな反応につながる可能性もあります。
POPコーンや床置きサインを活用すれば、通常の規制物をチームカラーの案内装飾に変えることができます。「禁止」ではなく、楽しく誘導する。「規制」ではなく、会場体験の一部にする。
例えば、「ENTRANCE」「FOOD」「GOODS」「PHOTO SPOT」「FAN CLUB」「EXIT」などをチームカラーで表示すれば、案内物でありながら会場の賑わいづくりにもつながります。
平日夜の来場者は、週末とは少し気持ちが違います。仕事や学校を終え、少し疲れた状態で会場に向かう方もいるはずです。だからこそ、会場外のサインに一言あるだけで印象が変わります。
例えば、「今日も一日おつかれさまです」「平日の夜に来てくれてありがとうございます」「仕事帰りでも、ここからホームゲームです」「今日の疲れ、ここに置いていってください」「この夜を、ホームの熱で上書きしましょう」などです。
装飾は、にぎやかにするだけのものではありません。来てくれた人に声をかける役割もあります。
関連商品候補:POPコーン、LEDパネル
LEDビジョンは、平日ナイターの会場外と非常に相性が良いアイテムです。入口付近、待機列、飲食エリア、グッズ売場、スポンサーエリア、退場導線に設置することで、来場者の視線を集めることができます。
ポイントは、単なるスポンサーCM放映にしないことです。試合前、試合後、勝利時で内容を変えられる「ナイトゲーム掲示板」として運用します。
試合前なら、「本日の対戦カード」「TIP OFFまであと〇分」「今日の注目選手」「会場限定ミッション」「グッズ売場はこちら」。試合後なら、「本日もご来場ありがとうございました」「気をつけてお帰りください」「次回ホームゲームの見どころ」「本日のMVP」「スポンサーからのメッセージ」。紙の看板は、一度作ると内容を変えにくい。LEDビジョンは、その日の試合、その日の空気に合わせて表示を変えられる点が強みです。
関連商品候補:スタンド型LEDビジョン、缶型LEDビジョン
平日ナイターでは、来場者が仕事帰りに短時間で来場するケースも増えます。そのため、飲食や物販の場所が分かりづらいと、購入機会を逃してしまう可能性があります。
飲食エリア、キッチンカー、グッズ売場、ファンクラブブースの近くに、LEDパネルや缶型LEDビジョン、POPコーンを設置することで、「どこで買えるか」「何を売っているか」「今だけの限定商品は何か」「スポンサー企画はどこで実施しているか」を分かりやすく伝えることができます。
これは、来場者の利便性を高めるだけでなく、飲食売上、グッズ売上、スポンサー施策の参加率向上にもつながります。
関連商品候補:POPコーン、LEDパネル、缶型LEDビジョン
平日ナイターの試合後、勝利した日はそのまま帰ってもらうのではなく、会場外でもう一度ファンの熱量を高める演出がおすすめです。例えば、通常時はマスコットの3Dエア看板をフォトスポットとして設置し、勝利時だけ「勝利ポーズ」のデザインに切り替える。または、選手の2Dエア看板に「一緒にカチドキを上げよう!」などのメッセージを入れ、試合後の退場導線に設置する方法もあります。エア看板はバルーン部分の差し替えができるため、勝利が近づいたタイミングで事前に交換しておくことも可能です。また、台座をもう1台用意しておけば、勝利時専用のフォトスポットとしてスムーズに展開できます。試合に勝った瞬間の熱気を、会場外でも写真やSNS投稿につなげる。「勝って終わり」ではなく、「勝利の余韻を持ち帰ってもらう」ための装飾です。
関連商品候補:3Dマスコットエア看板、2Dエア看板
平日ナイターは、会場外だけでなく、客席演出や来場者プレゼントとも相性があります。例えば、ルミトン、蓄光うちわ、光る応援グッズなどを活用すれば、客席全体をチームカラーで演出しやすくなります。
試合前は入場演出に使う。ハーフタイムはSNS投稿キャンペーンと連動する。勝利後は「勝利の光」として掲げる。帰り道では来場記念として持ち帰ってもらう。このように、グッズを配って終わりにせず、会場演出と連動させることが大切です。
平日ナイター装飾は、単なる装飾費ではありません。スポンサー営業の新しい商品をつくるための材料になります。
従来のスポンサー露出は、ユニフォーム、看板、会場内掲出、ビジョン広告、アナウンスなどが中心でした。もちろん、これらは今後も重要です。ただ、平日ナイターの会場外装飾には、もう一つの可能性があります。それは、スポンサー名を来場者の体験の中に入れることです。
入口ゲートにスポンサー名が入る。ライトロードにスポンサー名が入る。フォトウォールにスポンサー名が入る。LEDビジョンで来場者へのメッセージを出す。来場者プレゼントと会場演出を連動させる。こうすると、スポンサーは単なる広告主ではなく、「この楽しい体験をつくってくれた企業」として記憶されやすくなります。
| 装飾メニュー | スポンサー化の例 | 提案価値 |
|---|---|---|
| 光る入口ゲート | 〇〇 presents ナイトゲームゲート | 来場者全員が通る入口接点をつくれる |
| ライトロード | 〇〇 presents ウェルカムロード | 入口までの導線を体験化できる |
| マスコットフォトスポット | 〇〇 presents フォトスポット | 写真・SNS投稿のきっかけをつくりやすい |
| POPコーン導線 | 〇〇 presents 会場案内サイン | 導線改善とスポンサー露出を両立できる |
| LEDビジョン | ナイトゲーム掲示板協賛 | 試合前後で表示内容を変更しやすい |
| 飲食・物販導線サイン | FOOD/GOODSエリア協賛 | 購買導線とスポンサー露出を両立できる |
| 勝利時をモリアゲる | VICTORY EXIT協賛 | 試合後の余韻と次回来場促進につなげやすい |
| 光る応援グッズ | 〇〇 presents 光る応援デー | 客席演出と来場者プレゼントを連動できる |
ポイントは、スポンサー名を無理に見せるのではなく、来場者の良い体験の中に自然に入れることです。
平日ナイター装飾をスポンサー協賛メニューとして提案する場合、装飾単体ではなく「来場者体験+スポンサー露出」で設計することが重要です。
資料では、ライトロード、入口ゲート、LEDビジョン、勝利時演出などを協賛メニュー化する例をまとめています。
平日開催パックの目的は、平日ナイターを「ただの平日開催」で終わらせず、夜だからこそ印象に残るホームゲーム体験に変えることです。
入口では、エアアーチや3Dマスコットエア看板で来場者を迎える。
導線では、POPコーン、LEDパネル、スタンド型LEDビジョンを活用し、入口、飲食、グッズ、ファンクラブブースへ迷わず誘導する。
会場外では、LEDビジョンで本日の対戦カード、注目選手、グッズ情報、スポンサー企画を発信する。
勝利時には、3Dマスコットエア看板や2Dエア看板を活用し、試合後の余韻を写真やSNS投稿につなげる。
このように、来場前から退場後までを一つの流れとして設計することで、平日ナイターの弱点である「暗い」「短時間滞在になりやすい」「会場外が寂しく見える」という課題を、逆に演出価値へ変えることができます。
平日ナイター装飾は、最初からすべてを導入する必要はありません。
会場の規模、予算、電源環境、スポンサー提案の状況に合わせて、まずは実施しやすい範囲から始めることが大切です。
そこでおすすめなのが、目的別に分けた3段階の「平日開催パック」です。
まず小さく試したいクラブ様は、POPコーンやLEDパネル、ナイター専用メッセージサインを中心にしたライト導入から始める。
入口や導線、飲食・物販エリアまで整えたいクラブ様は、エアアーチやスタンド型LEDビジョンを組み合わせた標準パックにする。
さらに、スポンサー協賛メニューとして本格的に展開したい場合は、3Dマスコットエア看板、2Dエア看板、缶型LEDビジョン、光る応援グッズまで含めたフル演出パックとして設計する。
このように段階を分けることで、クラブの状況に合わせて無理なく導入しやすくなります。
また、1〜2試合でテスト導入し、来場者の反応やスタッフの運用負荷を確認したうえで、次年度以降のスポンサー協賛メニューとして育てていくこともできます。
| パック名 | 向いているクラブ | 内容例 | 目的 |
|---|---|---|---|
| ライト導入 | 小さく試したい | POPコーン、LEDパネル、メッセージサイン | 入口・導線を改善 |
| 標準 | 入口・導線・飲食物販を整えたい | 分離型エアアーチ、POPコーン、スタンド型LED、導線サイン | 会場外の基本体験を整える |
| フル演出 | スポンサー協賛化したい | 3D/2Dエア看板、缶型LED、勝利時フォトスポット、ルミトン、蓄光うちわ | スポンサー価値を高める |
平日開催パックのポイントは、商品を単品で並べることではありません。
入口で気持ちを高め、導線で迷わせず、飲食・物販へ立ち寄りやすくし、写真を撮る理由をつくり、試合後の余韻まで残すことです。
平日ナイターを「集客が難しい日」として見るのではなく、夜だからこそ演出できる特別なホームゲームとして設計する。
そのための第一歩が、平日開催パックです。
平日開催パックは、次のようなクラブ様に向いています。
平日開催パックは、クラブ負担の装飾費として考えるだけでなく、スポンサー協賛メニューとして設計しやすい点も特徴です。
例えば、次のような名称で展開できます。
スポンサー名を単に掲出するのではなく、来場者が「楽しかった」「写真を撮りたくなった」「分かりやすかった」と感じる体験の中に入れることで、広告感を抑えながら記憶に残りやすくなります。
平日開催パックを導入する際は、事前に会場条件の確認が必要です。
特に、電源位置、設置可能場所、通行幅、雨天時の運用、ケーブル養生、転倒防止、撤去時間、保管方法、クラブロゴやマスコット素材の使用可否は、必ず確認しておくべきです。
見た目を華やかにするだけではなく、
安全に設置できること。来場者導線を邪魔しないこと。スタッフが運用しやすいこと。スポンサーに説明しやすいこと。
ここまで整えてこそ、平日ナイター装飾は次年度以降も使えるクラブの資産になります。
最初から大きく導入する必要はありません。まずは1〜2試合で、入口、導線、フォトスポット、LED表示の見え方をテストするのがおすすめです。
この検証を行えば、次年度以降のスポンサー協賛メニューとして提案しやすくなります。「なんとなく目立ちます」ではなく、「来場者の行動が生まれました」と説明できるようになります。
B.PREMIER時代の会場装飾は、感覚だけではなく、効果を確認しながら育てていく時代です。
平日ナイターには、確かに課題があります。暗い。仕事帰りで疲れている。滞在時間が短くなりやすい。試合後はすぐ帰る人も多い。
しかし、見方を変えれば、夜だからこそできる演出があります。
B.PREMIER時代のホームゲームは、アリーナの中だけで完結しません。アリーナに着く前。入口に近づく瞬間。待機列に並ぶ時間。グッズを買う時間。写真を撮る時間。試合後に外へ出る瞬間。帰り道の余韻。そのすべてが、ホームゲーム体験です。
平日ナイターは、週末開催に比べて来場前後の時間が限られやすい開催日です。だからこそ、会場に着いた瞬間、入口まで歩く時間、飲食やグッズに立ち寄る時間、試合後に帰る時間までを、意図して設計する必要があります。平日開催パックは、平日ナイターの会場外を「暗い場所」ではなく、「夜だからこそ記憶に残る場所」に変えるための装飾提案です。入口から帰り道まで、ファンの気持ちを冷まさない。それが、B.PREMIER時代の平日ナイター装飾です。
平日ナイターは来場時、退場時ともに暗くなりやすいため、入口、導線、フォトスポット、スポンサー露出を夜仕様で設計することが重要です。特にB.LEAGUE PREMIERでは平日試合への対応が求められるため、会場外の見え方は今後さらに重要になります。
最初は、入口ゲート、ライトロード、マスコットフォトスポットの3つがおすすめです。来場者が最初に目にする場所と、写真を撮りたくなる場所を明るくすることで、会場外の印象が変わりやすくなります。小さく始めるなら、POPコーン、入口サイン、ナイター専用メッセージサインからでも導入できます。
可能です。光る入場ゲート、ライトロード、マスコットフォトスポット、LEDビジョン、フォトウォール、来場者プレゼントなどは、スポンサー名を自然に入れやすいメニューです。単なるロゴ掲出ではなく、来場者体験とセットで提案することが重要です。
広告だけではもったいないです。試合前、試合後、勝利時で表示内容を変える「ナイトゲーム掲示板」として活用すると、来場者に見てもらいやすくなります。スポンサーCMに加えて、次回ホームゲーム告知、飲食・物販案内、サンクスメッセージなどを組み合わせるのがおすすめです。
電源、雨天時の運用、設置可能場所、通行幅、ケーブル養生、転倒防止、光のまぶしさ、防炎・消防・会場ルール、撤去時間、保管方法を確認する必要があります。特に屋外設置の場合は、現地確認なしで進めないことが重要です。
会場条件、設置場所、数量、サイズ、デザイン内容、設営条件によって変わります。入口だけのミニマムな導入から、入口、導線、フォトスポット、LEDビジョン、応援グッズまで含めたフルセットまで対応可能です。設営、撤去、送料、デザイン費は別途見積となります。まずは会場状況や目的を確認したうえで、必要な商品だけを組み合わせてご提案します。
A. 可能です。入口ゲート、ライトロード、POPコーン導線、LEDビジョン、フォトスポット、光る応援グッズは、スポンサー名を自然に入れやすい装飾です。単なるロゴ掲出ではなく、来場者体験と組み合わせることで、マッチデーパートナー企画や平日開催限定の協賛メニューとして提案しやすくなります。
A. 可能です。最初から全試合で導入する必要はありません。まずは1〜2試合で、入口、導線、フォトスポット、飲食・物販導線、スポンサー露出の見え方を確認し、来場者の反応やスタッフの運用負荷を検証する方法がおすすめです。
B.PREMIER時代のホームゲームは、アリーナの中だけでなく、会場外の見え方でも差がつきます。
「夜でも賑わって見える会場にしたい」「平日ナイターの集客に不安がある」「スポンサーに提案できる新しい協賛メニューを作りたい」「入口、導線、フォトスポット、飲食・物販エリアをもっと活用したい」「まず何から始めればよいか相談したい」
そんなクラブ様は、ぜひ無料相談をご活用ください。
エンドライン株式会社では、Bリーグをはじめとしたスポーツチーム向けに、会場装飾、フォトスポット、エア看板、LEDビジョン、スポンサーアクティベーション企画をご提案しています。
会場条件やご予算に合わせて、入口演出、ライトロード、フォトスポット、LEDビジョン、スポンサー活用まで、実現しやすい形でご提案いたします。
モリアゲアドバイザー
エンドライン株式会社代表取締役社長
1973年生まれ。元お笑い芸人。2004年、31歳でエンドライン株式会社を創業。「人を、街を、モリアゲる。」をMissionに、現場主義で活動。これまで100以上のプロスポーツチームのアリーナ・スタジアムを回り、空間演出・販促・ブランディングを手がけている。