持続可能なスポーツの未来を考える、東京初の実践型ネットワーキングイベントが開催されました。
2025年6月24日、東京・赤坂にて、スポーツとアップサイクルをテーマに掲げたイベント「東京SportsオフレコナイトVol.1~開幕戦~」が行われました。主催は、スポーツ業界を中心に会場装飾やスポンサー連携を支援するエンドライン株式会社です。

■スポーツの“もったいない”を価値に変える場
本イベントは、「応援 × 経済 × 社会貢献」をキーワードに、スポーツ界の“未活用資源”をどう再活用・再設計できるかを議論する場として企画されました。
とくに、廃材や資源をアップサイクルしてグッズや什器として再生させる事例をもとに、スポンサーシップやファンとの関係構築への応用可能性が語られました。

■当日の概要
■登壇ゲストによるリアルな事例紹介
前半は3名のゲストスピーカーによるプレゼンとトークセッション。
業界の第一線で活躍する実務家たちが、実際の導入事例や社内外の巻き込み方について具体的に語りました。
▽登壇者(敬称略)
▽ファシリテーター
「アップサイクルがきっかけになるスポンサー獲得とは?」「地域を巻き込むSDGsプロジェクトとは?」など、参加者からの質問も飛び交う活発な時間となりました。

■後半は名刺交換と自由交流
トークセッション後は、参加者同士が立場を越えて交流できるネットワーキングタイム。
初対面同士でも話題に困らない空気感があり、企業とチーム、地域とスポンサーをつなぐ会話が自然に生まれていました。
最後は参加者全員で記念撮影を行い、盛況のうちに終了しました。

■参加者の声と今後の展開
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「こうした実例に直接触れられる場は貴重だった」
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「東京でこのテーマの場があるのはうれしい」
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「今後のプロジェクトでの連携を相談したい」
など、参加者からは多くのポジティブなフィードバックが寄せられました。
今後も継続的に東京・福岡などでの開催が予定されており、地域とスポーツが連携する次世代の応援文化のヒントを探る場として、注目が集まっています。
“共につくるスポーツの未来”へ。
エンドラインは今後も、サステナブルな発想と熱量が交差する場所を生み出していきます。
