試合の合間も楽しめる空間へ。ALL4が手がけた「飯塚カップ2024」の新たな挑戦
飯塚カップ2024 ALL4 平岡様
ALL4 平岡様
今回はALL4の平岡氏にお話しをお伺いました。ALL4は収益の一部を利用してスポーツにおける環境づくりやチームへの支援を行なっているブランドです。スポーツの種目に関係なく、スポーツを楽しむ全てのプレイヤーを応援し、スポーツに関わる『すべてのために』存在するブランドであり続けたいと考えており、高校バスケの大会「飯塚カップ2024」の装飾やノベルティ企画をご依頼いただきました。
お客様インタビュー
ご相談当初、何を課題に感じていましたか？
毎年開催している飯塚カップですが、前回はキッチンカーしかなく、試合と試合の隙間時間で『キッチンカー』の利用を促す他は特に何もなかったんです。キッチンカーだけでは時間を持て余している方も多いなーという印象でした。今年（2024年）は試合と試合の間も楽しめる空間づくりや小さいお子様も多くご来場していただいていたので、試合をしていない時間を活用して会場の外でモリアゲができるイベントブースはできないかと考えていました。
何がきっかけで弊社に問合せしてみようと思いましたか？
正直、オペレーションの事を考えると自社では難しいなーと考えていました。
企画もできて・・・と考えたときに、エンドラインさんが第一に頭に浮かびました。
なんか盛り上げたいなと思ったら、「モリアゲアドバイザー」のエンドラインでしょ！って。
単に会場の外でのアトラクションではなく、視覚的にも楽しませられる企画を考えてくれそうだなと。そこで相談をさせていただきました。
商品を購入する前に何か不安なことありましたか？
特に不安はなかったですね。
他社さんだと、納品された後もオンラインでのやり取りが多かったり・・・
一度打合せが完了してしまうと微調整がなかなか難しかったり・・・
でもエンドラインさんは、アドバイスもいただけるし、対面で相談できたり柔軟に対応していただけるので不安はなかったです。
正直この商品を作ります！ってなったらあとは簡単ですよね。でも、その前の企画や構成段階が大変じゃないですか。エンドラインさんは、その大変なところを手伝ってくれるので、すごい嬉しいですよ。
実際に購入・ご使用してみていかがでしたか？
やっぱり頼んでよかったです。来場者にも本当に楽しんでいただけたのではないかと思います。
主催者からも「今年は試合間も子ども達が楽しそうでよかった」と声をいただきました。エンドラインさんに頼んだイベントブースは、予想をはるかに超える回転数でしたから笑
今後強化されたいことは？
そうですね・・・。日本は光る装飾ってすくないですよね。
ＬＥＤを使った装飾って限られているイメージです。ＷＥＢやショッピングサイトとかで調べてみても海外商品ばかりで、よくわからないし。だからといって国内だと・・・高い。コストが高くなるからあきらめるケースが多いです。
それを是非お願いします！
プロスポーツの試合を観に行くと、最近ではビジョンやサイネージを導入しているチームをよくみるようになりましたが、、、地域のイベントではなかなか難しいですよね。
それはコスト面で割に合わないからじゃないですか？もっと手軽にできるようになると嬉しいです。
最後に、貴社の強みやPRしたいポイントなどを教えてください。
ALL4は、スポーツアパレルブランドです。そのブランドの収益を使って、スポーツにおける環境課題を解決に取り組んでいます。なかなかスポーツをやりたくても大会が少なかったり子どもたちの活躍の場が無かったりします。そこでスポーツ大会を開催したり、今回のように強豪チームを呼んで子どもたちにハイレベルな環境を提供したりしています。スクール事業も行いスポーツできる場を増やしています。この活動もスポンサー企業さんやエンドラインさんのようなサポート企業さんがいるから成り立っています。いつもありがとうございます。これからもスポーツを通して社会課題を解決できるよう頑張ります。よかったらインスタフォローしてください。
https://www.instagram.com/all4.official/
2025飯塚カップについて
そしてまた、2025年4月26日（土）27日（日）に、三回目となる飯塚カップが開催されます！是非皆さんチェックしてみてください。
▼詳細
「MANDOM Presents 飯塚カップ」2025バスケットボール大会
参加校
・福岡大附属大濠高校（福岡）
・福岡第一高校（福岡）
・東山高校（京都）
・ 開志国際高校（新潟）
開催日：2025年4月26日（土）27日（日）
特設サイトhttps://iizuka-taikyo.jp/pages/162/
啓一山本
モリアゲアドバイザー
エンドライン株式会社代表取締役社長
1973年生まれ。元お笑い芸人。
2004年31歳でエンドライン創業。わずか2年半で年商1億2000万円の会社に成長する。「エッジの効いたアナログ販促」と「成果が見えるメディアサービス」でリアル店舗をモリアゲるマーケティング会社。
企業理念である「エンドラインと手を取り歩むすべての人達と物心両面でhappyとなる、～7happinessの追求～」を掲げ、地域社会に役立つ会社を作ります。
今後は海外展開も行いますので乞うご期待！
