目次
チームを応援したい企業はたくさんいる。でも見せ場がない。
どうして広告枠が作れないの?
サークルゲートバナーで“広告枠”を増やす新提案
まとめ
チームを応援したい企業はたくさんいる。でも見せ場がない。
クラブのことを応援したい。地域と一緒に盛り上げたい。そんな想いを持った企業さんは、実際に少なくありません。
そしてその背景には、クラブのスポンサー営業の積み重ねがあります。地道な関係づくりや丁寧な提案の結果として、協賛意欲を持つ企業が着実に増えているというクラブも多いのではないでしょうか。
しかしその一方で、「掲出できる広告枠がもう無い」という理由から、せっかくの出資意欲に応えられなかったり、スポンサーに満足してもらえる掲出ができなかったりするケースも少なくありません。
これは、クラブにとっても企業にとっても大きな損失です。
今、求められているのは、「見せ場を新たにつくる視点」。
従来の広告枠にとらわれず、新しい形でスポンサーの想いを“見える化”する方法が、次の成長の鍵を握っています。
どうして広告枠が作れないの?
①スタジアム・アリーナの構造的な制約という壁
多くのクラブが直面しているのが、「もう貼る場所がない」という物理的な制約です。スタジアムやアリーナは、設計上すでにスペースが限られており、客席や導線をふさがないようにしながら新たな広告掲出場所を確保するのは至難の業です。
特に観客動線や視界を妨げないよう配慮する必要があるため、「この場所に広告を出したいけど、安全性や導線の観点で難しい」というケースも少なくありません。結果として、まだ広告需要があるのに、受け入れられないという状況が生まれています。
②広告枠のアイデアやノウハウが不足している
広告枠の新設に挑戦したくても、「何をどうすればいいのか分からない」という悩みを抱えているクラブ担当者は少なくありません。
多くの場合、過去の事例や他クラブのやり方を参考にすることが多く、看板、ユニフォームといった定番の広告に頼りきりになりがちです。それ以外の発想が浮かばず、「提案の引き出しが足りない」と感じる方もいるのではないでしょうか。
また、新たなアイデアや工夫を思いついたとしても、「その装飾やツールはどこで手に入るのか」といったハードルにぶつかることもあります。
サークルゲートバナーで“広告枠”を増やす新提案
「枠がない」「貼る場所がない」と悩むクラブにこそ提案したいアイデアが、サークルゲートバナーの活用です。
設営が簡単で、バナーの差し替えだけで季節装飾や冠試合演出も自在。ネーミングライツとの組み合わせで、収益化のチャンスも広がります。
そんなサークルゲートバナーの活用提案を5つ紹介します。
① 観客席入口・ブース前に設置してネーミングライツを提案
例:「○○(企業名)ゲートからご入場ください」など名称付きでスポンサー訴求
今まで何もなかった入場口やブース入口に、広告枠が誕生します。
観客席の入口に設置すれば、「○○ゲートからご入場ください」といったネーミングライツの提案が可能に。
地域企業にとっては、地元チームと連動した形で大きな認知効果と誇りある広告機会を手にすることができます。
また、ファンブースや物販ブースに設置すれば、ブースの存在感が一気にアップ。
さらに、各ブースごとにスポンサーをつけることもできるため、装飾と営業の両立が可能になります。
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② 選手が入場口に設置して映像にも残る露出に
例:「本日の試合は ○○(企業名)ゲートから選手が入場します」など、名称付きでスポンサー訴求。
今までただの通路だった選手入場口が、広告枠としての価値を持つ空間に生まれ変わります。
サークルゲートバナーを選手入場口に設置すれば、演出効果はもちろん、試合映像・SNS・ニュース映像などにも露出するため、視認性・拡散性の高い広告価値が得られます。
地域企業にとっては、「選手の背中と一緒に映るゲート」という象徴的なポジションに名を掲げられる絶好の機会です。
さらに、映像に残るという点は試合終了後もスポンサー価値が持続するという意味でも大きなメリットがあります。
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③ 冠試合専用ゲートとして装飾演出
例:「○○DAY限定ゲート」や「●●ナイター特別仕様」など、試合テーマに合わせて装飾
通常は何もない入場口に、“特別感”を演出できるゲートが登場します。
サークルゲートバナーを冠試合仕様にカスタマイズすれば、来場者にとって一目で「今日は特別な日だ」と伝わる仕掛けに。
フォトスポットとしても活用されやすく、SNS投稿による拡散効果も期待できます。
デザインはバナーのみ差し替えるだけなので、運営負担も最小限。
スポンサー企業にとっても、その試合限定で大きな露出が得られる特別な機会となり、毎試合の演出にバリエーションを生み出すことができます。
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④ スタジアム外周(待機列導線)に設置してブランド露出

例:「○○(企業名)ゲートを通って、いよいよ入場!」など、並んでいる間に自然と視界に入るブランド訴求が可能に。
今まで活用されていなかったスタジアムの外周や待機列導線にも、広告枠が誕生します。
入場を待つファンの目に自然と入る場所にサークルゲートバナーを設置することで、並ぶ時間そのものが“広告接触の時間”に変わります。
「今日はこのゲートをくぐって入るんだ」と期待感を高めながら、企業名やブランドカラーが記憶に残る設計に。
地域企業にとっては、スタジアムを訪れるすべてのファンに向けた高接触・高印象のプロモーションが可能になります。
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⑤ 春夏秋冬、シーズンごとに装飾変更して来場体験を演出
今まで何もなかった入場口やブース入口に、季節感あふれる装飾が加わるだけで、場の空気が一変します。
桜が舞う春、にぎやかな夏祭り、ハロウィンやクリスマスなど、シーズンごとにバナーを差し替えるだけで、来場体験に“特別感”を演出できます。
観客席の入口に季節装飾を取り入れれば、「○○ゲート(春の陣)」など、ネーミングライツと組み合わせた展開も可能に。
地域企業にとっても、「地元の四季をチームと盛り上げる」形で、共感性の高い広告露出のチャンスになります。
また、ファンブースや物販ブースでも、季節ごとのテーマに合わせて装飾することでワクワク感が高まり、来場者との写真やSNSシェアにもつながります。
企業ロゴ入りの季節装飾バナーを活用すれば、スポンサー価値と演出価値の両方を実現可能です。
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まとめ
スポンサーになりたい企業がいるのに、広告枠が足りない。
そんな課題を抱えるクラブこそ、サークルゲートバナーのような“装飾から生まれる広告枠”に注目すべきです。
設置の自由度が高く、バナーを差し替えるだけで季節演出や冠試合にも対応可能。
さらにネーミングライツやフォトスポットとしても活用でき、営業提案の幅と収益の可能性を同時に広げるツールです。
そして何より、ファン目線で言えば、ああいう大きくて目を引く装飾があると、正直テンション上がります。
「ここから入るんだな」とすぐに分かるし、写真も撮りたくなる。導線としても親切だし、広告としてもちゃんと目に入る。
そんなふうに、体験としても広告としても“価値ある場所”になるのが、サークルゲートバナーのいいところです。
「見せ場がない」と諦める前に、まずはひとつ、“見せ場をつくる装飾”から始めてみませんか?
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