Bリーグ2024-25シーズンの開幕を迎えた立川ダイス様では、ホーム開幕戦(9月28日・29日/@アリーナ立川立飛)にて掲出された選手タペストリーを、アップサイクルオークションとして展開しました。
この取り組みは、エンドラインが提案する「五方よしプロジェクト」の一環として実施されたものです。 試合当日に実際に使用されたタぺストリ―には、各選手の直筆サインを追加。会場を彩った装飾物が、ファンにとって世界に一つだけの特別な記念アイテムとして生まれ変わりました。
本オークションでは、使用済みのバナーに価値を持たせることで、
- 装飾の廃棄を削減し、環境負荷を軽減
- ファンの熱量を収益に変える仕組みを構築
- 選手とファンの距離を縮める限定商品
といった多面的な効果が得られています。 このようなアップサイクル施策は、チーム・ファン・スポンサー・社会・サプライヤーのすべてにメリットをもたらす「五方よし」の仕組みとして、さまざまなクラブへ広がりを見せています。
立川ダイス様の開幕戦における取り組みは、五方よしプロジェクトのモデルケースのひとつとなりました。
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